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自己破産の悩み相談4
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自己破産と家財道具

自己破産の悩み
自己破産すると、家財道具もすべて処分されてしまいますか?
個人民事再生や特定調停といった再建型の手続きに対し、自己破産は清算型の債務整理法であるため、換価できる財産を破産者が有していれば、それらの財産は処分され、各債権者へ配当されることになります。

だたし、債務者の最低限の生活を保障する必要上、生活する上で必要と思われる一定の家財道具等については差押禁止動産として取り上げることが禁止されているので、よほど高価なモノでもない限りは処分される心配はありません。

よって、日常生活に必要な生活必需品や家財道具については、破産後も自由に使用することができます。
1点のみ差押禁止動産 テレビ、ラジオ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、掃除機、電子レンジ …等
すべて差押禁止動産 洋服タンス、ベッド、食器棚、食器具、調理器具 …等


自己破産と財産処分

自己破産の悩み
自己破産後に得た収入や財産も処分されてしまいますか?
自己破産とは、借金の返済ができなくなった人を救済し、新たな人生を再スタートさせるキッカケを国が与えてくれる制度です。

免責許可確定後に得た財産や給料(収入)については、借金の返済に回す必要はありませんので、自由に使用することができます。



自己破産とブラックリスト

自己破産の悩み
自己破産すると、一生ブラックリストに載ってしまいますか?
金融機関は、融資する際に顧客となる者の返済能力や信用を審査するため、各金融業者が加盟している信用情報機関で管理されているリストをチェックし、融資の可否を決定します。

信用情報機関は、金融機関の種類によって、銀行系、信販会社系、消費者金融系、外資系といった具合に分かれていますが、破産の事実がこのリストに登録されてしまうのです。

※ 各信用情報機関は情報を共有しています。

これが、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれているものです。

このブラックリストに法律上の強制力はありませんが、事故情報と同様の扱いを受ける自己破産がリストに登録されていると、ほぼ審査は通りませんので、クレジットカードを作ることは極めて困難と言えるでしょう。

ただし、自己破産の事実が、一生涯、登録され続けるわけではありません。
チェック全国銀行個人信用情報センター(JBA)
チェック株式会社シー・アイ・シー(CIC)
チェック株式会社 日本信用情報機構(JICC)
一定期間(7~10年程)経過すると、自己破産の登録情報は消えることになっているので、その後、クレジットカードを作成することは可能です。


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